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〜白山めぐみキリスト教会について〜

 

 
​牧師からのごあいさつ

 

 

■  教会について 

 白山めぐみキリスト教会は、1956年にアメリカ・カナダの宣教師によって始められました。旧鶴来町の公民館で始められた集会は、その後、金沢市四十万町の教会堂を経て、2004年1月より現在の白山市道法寺町にある新会堂にて行われています。

  

 教会では礼拝や子どもの集会、祈り会などが行われています。キリスト教や聖書に興味がある方、人生について考えたい方、心に平安が欲しい方など、どなたでも気軽にお越しください。

 聖書の中の「詩篇」という箇所には「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません」(詩篇23:1)とあります。夏目漱石は『三四郎』の中で「迷える羊(ストレイシープ)」という言葉を使っていますが、現代の社会においても私たちは羊のように迷いやすく、傷ついたり、心身も疲れやすいものです。しかし、羊飼いなる主イエス・キリストとともに歩ませていただき、聖書のみことばに導かれるなら、心の乏しさは満たされて、それまでと異なる人生の景色を見ることができます。

■  会堂の特徴

 当教会は、2003年に日本初となるストローベイル(家畜の飼料用わらブロック)を壁材として用いた日本初の教会建築物として完成いたしました。建築作業では、わらのブロックの積上げや仕上げの漆喰塗りなど、セルフビルドの部分も多く、全国から青年ボランティア20名程度が参加し、子供も含めた教会員、近隣の方々など、多くの協力を得て進められました。木造トラス構造の軸組とわら、漆喰でできた建物は、大半が自然素材であり、教会に入ると何とも言えない柔らかい空気と雰囲気に包まれます。

 

 是非、教会に足を運んでいただければと思います。皆さんのお越しを心からお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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日本同盟基督教団  白山めぐみキリスト教会

            牧師​ 廣岡 拓朗

 

 

 

 

 

 

 
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